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連作短編映画『浦島太郎』





#1『一夜のできごと』

一夜のできごと

制作期間:2013年6月~2014年9月
短編映画
HD/10分

 ・本編をYoutubeで観る

スタッフ・キャスト

監督・脚本・撮影・編集:堤真矢
音楽・MA:川尻大輔

撮影応援:横山拓矢
録音:河合承平
照明:間下信宏(Office DO)
ヘアメイク:TamA
助監督:田名網淳一
【出演】
大河原啓介
角島美緒
ほか

あらすじ

 夏。男はある日、街でひとりの女性を助ける。
 その女性から「お礼に一杯おごります」と渡された名刺を手に、男は甘い期待を膨らませて彼女のいる店に向かう…。

#2『相対性理論』

相対性理論

制作期間:2013年10月~2014年11月
短編映画
HD/5分

 ・本編をYoutubeで観る

スタッフ・キャスト

監督・脚本・撮影・編集:堤真矢
音楽・MA:川尻大輔

録音:田名網淳一
ヘアメイク:TamA
協力:AD笠原 スナック路
【出演】
白井良
鎌田みさき
前田直紀

あらすじ

 秋。芳樹と仁恵と太郎の3人がSF映画を鑑賞。
 結末が理解できなかった仁恵の株を上げようと相対性理論の解説を始める芳樹だったが、彼らのテンションにはズレがあった。

#3『帰郷』

帰郷

制作期間:2012年2月~2015年2月
短編映画
HD/7分

 ・本編をYoutubeで観る

スタッフ・キャスト

監督・脚本・撮影・編集:堤真矢
音楽・MA:川尻大輔

録音:横山拓矢
助監督:田名網淳一
VFX:河村翔太(TriF)
【出演】
藤井義浩
和田真紀乃

あらすじ

 冬。世界を旅していた兄が実家に帰ってくる。
 迎えに来た妹の車の中で、自分の見てきたものを自慢げに話していた彼は、徐々に「見てこなかったもの」の重さに気付いていく。

#4『タマテバコ』

タマテバコ

制作期間:2012年3月~2015年5月
短編映画
HD/6分

 ・本編をYoutubeで観る

スタッフ・キャスト

監督・脚本・編集:堤真矢
音楽・MA:川尻大輔

撮影:横山拓矢 堤真矢
録音:河合承平
照明:間下信宏(Office DO)
ヘアメイク:TamA
助監督:田中貴大 田名網淳一
    栗林司
VFX:河村翔太(TriF) 密野祥平
【出演】
灰地順
松本脩吾
尾本萌
清里流郷 品川恵子
松風はるみ
角濱亜美 萩尾直子
ほか

あらすじ

 春。中学生の沙希は、同じクラスの太郎に小さなプレゼントの箱を渡す。
 「開けちゃだめ」という沙希をからかって、太郎がその場で箱を開けようとすると…。

#5『浦島太郎』

浦島太郎

制作期間:2014年8月~2017年5月
中編映画
HD/32分

 ・イベント「undrawable」にて先行上映
 ・Web公開時期未定

スタッフ・キャスト

監督・脚本・編集:堤真矢
音楽・SE・MA:川尻大輔

撮影:河合承平
録音:磯辺康広 栗林司
照明:間下信宏(Office DO)
美術:品田裕介
ヘアメイク:石野和美
制作:平光一郎 宮﨑圭史
   磯崎凛
VFX:河村翔太(TriF) 中村俊介
   大目貴之 相川悠也
   堤真矢
【出演】
品田裕介
山崎ゆりか
宮川唯 米口佳穂
沢畑壱春 坂西将
奥西翔梧 橋本拓哉
萩原太地 金田颯斗
福留聖
川口圭子

あらすじ

 昔々、あるところに。母親と暮らす太郎という男がいた。
 魚を捕りに行っては帰るだけの素朴な日々を過ごしていた太郎はある日、彼の理解を超えたものと遭遇する。

作品解説

 このプロジェクトについてはもう、何から書いたらいいのかわかりません…!

 もともと、題材として「浦島太郎」にものすごく興味があって、何度か作品を構想しては止めて…を繰り返していくうち、小さなネタがたくさん溜まってきたので、これは「浦島太郎」をテーマにした連作短編を作ったらどうか、と考えたのが始まりでした。
 それぞれ別の季節を舞台に、浦島太郎という物語の「一部分」に対して現代劇を通して解釈を加えていく4作品と、総括として浦島太郎の物語自体を語り直す5作目。それを連なりとして観た時に、「浦島太郎」とは何の物語であったのかが浮かび上がってくる…そんな連作になればと考えて作りました。

 当初は1〜2年で終わるかなと思っていたプロジェクトでしたが…間に「スマホ仮面」という大きなプロジェクトが挟まったこともあってですが、蓋を開けてみると足掛け5年にも渡るものになりました。いやー長かった。気づいたら20代が終わっていました。
 まさに自分自身が「浦島太郎」状態になってしまった…そんな作品でもあります。

 と言っても、男女のいざこざ、コメディ、シリアス、SFに昔話(!)まで、幅広いジャンルに挑戦できたのは楽しかったし、何より、パッと人に観てもらえるポートフォリオ的な作品が複数できたことは、確かに今の自分にプラスになっているなと思います。テーマ的にも自分の作風の根幹に迫るものが作れたと思うので、「純粋自主制作」の一つの節目として、本当に、作りきれてよかったです。でも、長かった…。